外務省の外国報道関係招へい事業の一つで、東南アジアのインドネシア、カンボジア、タイ、フィリピン、ベトナム、
マレーシア、ラオスの7か国の報道記者と通訳1名、エスコート1名の9名が三元ラセン管工業の工場見学にこられました。
英語での質問に英語で答えている、インドネシア出身の社員
「外国報道関係者招へい」とは,各国で影響力を有する主要メディアの報道記者を個別に招待する事業です。国毎に異なる対日関心にきめ細かく対応するため,個々の記者の具体的関心に基づいた滞在日程をアレンジして行っています。また,その時々の外交課題に応じて,一定のテーマを設けて複数国からの記者をグループで招へいする場合もあります。外国の記者に対し,日本に対する正確な理解に基づいた記事の執筆・掲載を促し,外国における対日理解の増進と良好な対日世論の醸成を図ることを目的としています。 外務省ホームページより